グリーンゼリー*使うタイミングを間違えないで*正しい使い方
男の子を妊娠するための妊活をする際に使用するのが、
『グリーンゼリー』です。
最近では、各メーカーから使いやすいグリーンゼリーがいろいろと発売されています。
そんなグリーンゼリーですが、
使うメーカーや種類によって使うタイミングが違う
ということをご存知でしょうか?
こちらの記事でわかりやすく紹介していきますね!
グリーンゼリー使うタイミングはいつ?
実は、グリーンゼリーの中には、
ゼリーを注入してすぐに使えるタイプ
と
ゼリーを注入してから、5分以上置いてから使うタイプ
があるんです。
ものによって、ちょっとだけ使い勝手が違いますので、見ていきましょう!
待ち時間なしですぐに使えるグリーンゼリーは?
注入してから、すぐのタイミングで使うことができるグリーンゼリーは
- ベイビーサポートfor boy
- ジュンビーのグリーンゼリー
この2つになります。
各販売元に確認を取りましたが、
「使うタイミングは、注入後すぐで結構です」
といった回答をいただきました。
5〜10分置いてから使うグリーンゼリーは?
注入してから、少し時間を置いてから使う必要があるのが、
- ハローベビーボーイ
- ハローベビーボーイプレミアム
- SS研究会のグリーンゼリー
この3つになります。
これらを使うタイミングとしては、
ゼリーを膣に注入してから、5〜10分後
ということになります。
グリーンゼリーは排卵日当日のタイミングで使うのがベストです
男の子を生み分けたい場合、タイミングを取るタイミングは、
排卵日当日
になります。
男の子になるY精子の寿命は、24時間ほどと短いため、
排卵日より数日前にタイミングを取ってしまうと、寿命が尽きてしまいます。
排卵日2日前などにタイミングを取ってしまうと、排卵するときに残っている精子は女の子になるX精子になってきます。
そうなると、女の子になる確率が高くなりますので注意が必要です。
基礎体温を測定したり、排卵検査薬を使うなどして見極めるようにしていきましょう。
男の子が欲しい方は、
- 排卵日までの期間は禁欲する
- 排卵日当日にタイミングを取る
- 挿入前にグリーンゼリーを入れる
このポイントが重要になってきます。
グリーンゼリーの役割って?
男の子を授かるための大事なポイントのひとつとして、
グリーンゼリーを使って性交をする
というのがあります。
グリーンゼリーを使うことで、膣のPh環境をアルカリ性にしておくことができます。
女の子になるX精子・・・アルカリ性に弱い
男の子になるY精子・・・アルカリ性に強い
このような特徴があります。
膣がいかにアルカリ性であるかによって、男の子になるY精子が優位な状態になるんですね。
現在、発売されているグリーンゼリーは、アルカリ性のゼリーになります。
女性の膣は、通常は酸性の状態になっています。
- 排卵日近く
- セックスで気持ちよくなった時
このようなタイミングで女性の膣からはアルカリ性の粘液が分泌されます。
しかし、これには、個人差がかなり大きいんです。
アメリカの医師が研究したところによると、
すぐにアルカリ性になる女性もいれば、いくら感じても酸性のままの女性もいる
ということがわかったそうです。
なかなか自分がどんなタイプなのかというのは調べることは難しいですよね。
そのため、男の子を授かりたいと検討されているという方は、グリーンゼリーを使用することでより確率が高まると言われています。