男の子妊娠の成功のカギを握るのは【食べ物】というのはデマだった!?
男の子をさずかることを成功させるにはどうしたらいいんだろう?
男の子を授かりたいと思っている方にとって、とても気になるポイントではないでしょうか?
そして、昔から【食べ物で男の子ができるのでは?】なんて話もあるようですね。
男の子の妊娠と食べ物の関係性
どんな食べ物を食べたら、男の子を妊娠しやすくなるのか調査したところあることがわかりました。
それは、
食べ物で妊娠をすること自体、根拠がない
ということです。
どうやら、性別を分けることと食べ物というのは、迷信のようで、実践してもあまり意味がないこともわかりました。
昔はアルカリ性の食べ物がいいと言われていた
男の子を妊娠するための成功を握るカギは、
アルカリ性
だとも言われています。
性別は、受精する精子によって決まりますが、
男の子になるY精子はアルカリ性に強い
女の子になるX精子はアルカリ性に弱い
このような特徴があることがわかっています。
そのため、男の子を妊娠したい場合、性交の際、
膣をアルカリ性の状態にしておくことは成功のカギとなります。
そのような特徴があってか、
男の子が欲しい人は
「アルカリ性の食べ物を食べれば、膣もアルカリ性になるんじゃないの?」
そんな思い込みからこのような噂が流れた可能性があります。
しかし、残念ながら、
アルカリ性の食べ物を食べても、膣はアルカリ性になりません!
膣をアルカリ性にするには?
女性の膣は、普段は酸性の状態です。
酸性であることで、外からの菌などから守ってくれるという特徴があります。
女性は、
- 排卵近く
- セックスで気持ちよく感じた時
このようなタイミングで、膣からアルカリ性の粘液が分泌されるという特徴があります。
しかし、これには個人差が大きいことがアメリカの研究でわかっています。
排卵日が近づいても、いくらオーガズムを感じても酸性のままの方もいるんです。
そこで、性別を選んで妊活をしたい人のために作られたのが、
膣をアルカリ性にしてくれる潤滑ゼリー(グリーンゼリー)になります。
通称グリーンゼリーと言われます。
まだ、このようなグリーンゼリーが開発される前の時代には、食べ物でアルカリ性に!という考えもあったようですが、
現代では、食べ物を信じるよりも、直接膣のPh環境を整えてくれるグリーンゼリーの方が確実と言えるでしょう。
男の子を妊娠するためにいいと言われていた食べ物ってどんなもの?
食べ物で男の子を妊娠するというのは、迷信ではありますが、昔はどんなものを食べるといいと言われていたのでしょうか?
女性側と男性側でいいとされる食べ物が違っていたようです。
女性が食べるといいと言われたもの
女性側は、アルカリ性の食べ物がいいと言われていました。
例えば、
- サラダなどの野菜類
- バナナやレモンなどの果物
- 梅干し
- 牛乳
などです。
これらは、アルカリ性でできている食べ物なんですね。
男性が食べるといいと言われたもの
反対に男性は酸性の食べ物がいいと言われていたようです。
- ハンバーグ、ステーキなどの肉類
- 魚料理
- 卵料理
- ごはんや玄米などの穀類
これらの酸性食品がいいと言われていました。
繰り返しますが、
食べ物で性別が決まるというのは迷信なので、参考程度にしてくださいね!
根拠のある男の子を妊娠するポイントは?
きちんと根拠のある男の子を妊娠するために大事なポイントがあります。
それらを詳しくご紹介していきますね!
膣をアルカリ性にすること
男の子になるY精子は、アルカリ性の環境でよりいい状態になってくれます。
そのために、性交の際は、膣がアルカリ性になっているということが大切なポイントになります。
そのためには、
- 前戯をしっかりして濃厚なセックスをする
- グリーンゼリーを使う
- 深く挿入する
このようなことを実践しましょう!
女性は、セックスで気持ちよく感じることでアルカリ性の粘液が分泌されます。
女性が感じないままだと、アルカリ性度が低い状態とも言えます。
とはいえ、これには個人差があるため、確実な方法はグリーンゼリーを使用して、膣のPh環境を整えてあげることです。
また、女性の子宮はアルカリ性なので、より早く子宮に精子が到達するようにより深い位置で挿入するというのも心掛けておくといいでしょう。
排卵日当日にタイミングを取ること
男の子になるY精子の寿命は短く、約24時間です。
反対に、女の子になるX精子の寿命は70時間ほどあります。
排卵日よりも前にタイミングを取ってしまうと、卵ができるときには、Y精子の寿命が尽きている可能性があります。
そのため、しっかりと排卵日を見極め、排卵日当日にタイミングを取ることも重要になってきます。
基礎体温を測定したり、
排卵検査薬を使用する
などして、排卵日特定に努めましょう!
パパは禁欲すること
男性は、禁欲すると、Y精子から補充されていくという特徴があります。
男の子が欲しいという方は、当然Y精子が多い状態のほうが確率が高まります。
パパは5日〜1週間ほど禁欲するのがベストと言われます。
排出することで、精子のバランスが整いますので、あえて禁欲しておきましょう!
ママはリンカルを服用すること
リンカルというカルシウム剤があることをご存知でしょうか?
もともと、リンカルは男の子を妊娠するために作られたものではありません。
過去に無脳児を生んだことのある女性のために処方されたものです。
このリンカルは、副作用もなく妊活中の女性も安心して飲むことができます。
なぜ、男の子が欲しい女性に飲むことが勧められるかというと、
過去にリンカルを飲んだ女性は、全員元気な男の子を出産した
という事実があります。
このことから、リンカルと男の子の関連性に目が向けられたとういわけです。
ちなみに・・・
リンカルではない普通のカルシウム剤は効果ありませんのでお気を付けください!
リンカルとグリーンゼリーは正規販売店で購入できます
リンカルは、性別を選んだ妊活をしている産婦人科で診察を受けてから取り寄せをしてもらうというのが従来の購入方法でした。
しかし、最近では、グリーンゼリーと一緒に購入できるようになっています。
こちらの公式サイト から購入に進んでいきます。
グリーンゼリーを選び、進んでいくと、
【重要】ご注文前に必ずご確認ください!
という表示が出ます。
こちらでリンカルを一緒に購入するかどうか選択することができます。
リンカルを一緒に購入することで、グリーンゼリー1000円OFFクーポンももらえます。
リンカルとゼリーを同時購入される方は、【男の子が欲しい 応援パックに申し込む】をタップすると、購入することができます。
リンカルの購入はゼリー購入時のみ可能となっています
ベイビーサポートのページから購入できるリンカルは、初回3,240円で購入することができ、定期コースとなっています。
2回目以降も30%OFFで購入することができ、毎回送料無料で購入できます。
継続の縛りもないので、好きなタイミングで解約することができます。
これなら、
- 性別を選んだ妊活を指導している病院に通う手間
- 診察料金
- 取り寄せしてもらって取りに行く手間
を省くことができてとても便利です。
男の子を妊娠するための妊活を実践しようと思われている方は、参考にしてみてください。
食べ物で男の子を妊娠できる?についてのまとめ
この記事では、
男の子の妊娠と食べ物の関連性
についてご紹介しました。
紹介した通り、食べ物で男の子ができるというのは迷信でありデマなんですね。
きっと昔の人は信じて実践していた名残りがあるのでしょう。
現代では、きちんと根拠のある性別を選んだ妊活があります。
この記事で紹介した方法を実践した際の男の子妊娠の成功率は、81%と言われています。
ぜひ、ご夫婦で実践して、チャレンジしてみてくださいね!