グリーンゼリーを使うと妊娠率が下がるってホント!?衝撃の事実発覚!
「男の子が欲しい」そう思って妊活するときに使用することで確率が上がると言われている『グリーンゼリー』
そんなグリーンゼリーについて調べてみると、
「グリーンゼリーを使うと妊娠率が下がるの?」
「なかなか妊娠しないってホント!?」
「何回目で妊娠できるんだろう?」
こんな声が見られました。
これからグリーンゼリーを使おうか迷っている方にとっては、ちょっと心配になってしまうような情報でもあります。
こちらでは、グリーンゼリーを使った際の妊娠率について詳しく調べてみましたので、どうぞご覧ください。
グリーンゼリーを使った際の妊娠率はどれくらい?
実際に、妊活の際にグリーンゼリーを使用した場合の妊娠率について調べてみましたが、正確なパーセントというのは、わかっていないようです。
なぜなら、男の子の妊娠に成功した・失敗したというのは、グリーンゼリーの使用だけが原因ではないからです。
- 排卵日当日にセックスをしたのか?
- グリーンゼリーは使用したのか?
- リンカルは飲んでいたのか?
このようないろいろな要因があるため、正確に特定するのは難しいようです。
しかし、このような情報がありました。
杉山産婦人科の院長によると、
望む性別の受胎のためのセックス以外は避妊するということ。
妊娠率が下がるのはいうまでもありません。
このような記載があります。
どうして、性別を選んで妊活すること自体が妊娠率を下げてしまうのでしょうか?
グリーンゼリーで精子を減らしている
グリーンゼリーと言うのは、膣をアルカリ性に保つことが目的とされています。
なぜなら、
- 男の子になるY精子はアルカリ性に強い
- 女の子になるX精子はアルカリ性に弱い
こんな特徴があります。
グリーンゼリーを使って、膣をアルカリ性で保つことで、女の子になるX精子は弱って寿命が尽きてしまいます。
言い換えれば、精子を半分減らしているのと同じことです。
精子の数が、通常の妊活に比べ少ない状態で試みることから、妊娠率がどうしても下がってしまうのは仕方がないことなんです。
排卵日当日以外はセックスを避ける
通常の妊活の場合、排卵日付近に複数回タイミングを取ることが理想とされています。
複数回タイミングを取ることで、多くの精子が送り込まれ、妊娠する確率が高くなっていくんですね。
しかし、性別を選んだ妊活を実践する場合、望まない性別になる可能性が高いセックスは避けていきます。
男の子が欲しい場合は、Y精子の寿命の特徴を生かし、
排卵日当日のみ
にタイミングを取っていきます。
排卵日よりも前にセックスをした場合、Y精子の寿命が尽きてしまい、生き残るのは女の子になるX精子という状態になってしまうんですよね。
セックスの回数を減らすことで、妊娠率が下がってしまいます。
妊娠率は年齢によっても異なります
グリーンゼリーを使うことや、男の子になりやすい日のみにタイミングを取るということから、妊娠率が低くなってしまうことは分かりました。
それとは別の要因で妊娠率が下がることがあります。
それが、妊娠する人の年齢です。
性別を選んだ妊活を実践する人の中であがる声として、
「一人目はすぐにできたのに、なかなか妊娠しない」
という焦りの声が出たりします。
これはなぜかというと、妊娠する人の年齢が、一人目の時よりも上がっているからというのも考えられるんですね。
母体の年齢による妊娠率の変化
年代 | 妊娠確率 |
---|---|
20代 | 20〜25% |
30代前半 | 15〜20% |
30代後半 | 10% |
40代 | 5% |
こちらは、年齢と妊娠率を表している表になります。
20代で妊活をするときと、30代後半・40代で妊活をするのとでは、そもそも妊娠する確率と言うのは低くなっていきます。
性別を選んだ妊活を実践している人のほとんどが、一人目のお子さんではなく、2人目以降のお子さんなんです。
そのため、年齢が上がったことで妊娠率が下がってしまうことが考えられるんですよね。
男の子を妊娠するために大切なこと
男の子を授かるための妊活を実践していく上で、通常の妊活に比べ、妊娠率が下がることがわかりました。
グリーンゼリーを使うことだけが要因ではありませんが、女の子が生まれないようにする行為になるので、妊娠率が下がって当然と言えば当然です。
しかし、実際にグリーンゼリーを使って妊活した人の声として、
「念願の男の子を授かれて、本当によかったです」
「3人目に男の子ができて親戚一同喜んでいます」
こんな声が上がっているのも事実です。
- 時間がかかっても、男の子を授かりたい
- 性別はどちらでもいいから、早く妊娠することを優先したい
このようなことをしっかりと話し合ったうえで方針を決めていってください。
年齢や、環境、それぞれのご家庭の考え方によって違うので、どちらを優先したいのかを考えた上で決めていきましょう!
年齢による妊娠力の低下を食い止めたい方には・・・
最近では、6組に1組のカップルが不妊治療を受けていると言われています。
女性の社会進出により、妊娠したい年齢が上がっていることが大きな要因なんですね。
不妊治療を受けていなくても、年齢が上がっていることによる妊娠率の低下や、性別を選ぶことによる妊娠率の低下が気になる方のためのサプリメントがあります。
ミトコンドリアの工場で質の高い妊活ができると話題の『ベビウェル』です。
男の子が欲しいけど、年齢による妊娠率の低下が心配な方は、見てみるといいかと思います。