グリーンゼリーはどれを使えばいい?
グリーンゼリー(男の子の産み分けゼリー)は、
ネット購入 または、 産婦人科で処方
という形で手に入れることができます。
今、一般に出回っているグリーンゼリー(男の子産み分けゼリー)は、4種類ありますが、どのような違いがあるのか検証しています。
Ph値(アルカリ性度)で比較
産み分けゼリーを使う目的は、アルカリ性にしっかりと傾けるためですので、それぞれのアルカリ性度を調べました。
産み分けゼリー |
Ph値(アルカリ性度) |
---|---|
ベイビーサポートfor boy |
Ph 7 |
ジュンビーグリーンゼリー |
Ph 7 |
ハローベビーボーイプレミアム |
Ph 9 |
産婦人科処方グリーンゼリー |
Ph 9 |
よりアルカリ性度が高いのは、ハローベビーボーイプレミアムと、産婦人科処方のグリーンゼリーです。
使いやすさで比較
ハローベビーボーイプレミアム |
産婦人科グリーンゼリー |
|
---|---|---|
Ph値 | 弱アルカリ性Ph9 | 弱アルカリ性Ph9 |
湯煎 | 湯煎は不要・1回使いきりタイプ |
事前に60℃のお湯で湯煎 1回分をシリンジで吸引し膣に挿入 |
値段 |
1回あたり1,214円〜1,828円 まとめ買いでお得になります |
1回あたり2,700円〜5,250円 病院によって値段が異なります |
入手方法 | ネット購入可 | 産み分けをしている病院で診察を受けて処方 |
男の子産み分け【グリーンゼリーの正しい選び方】
男の子産み分けで大事になってくるポイントは、大きく分けると2つ。
- 膣をアルカリ性に保つこと
- 排卵日当日にタイミングを取ること
これが、男の子産み分けを成功させるカギなんです。
男の子産み分けのカギはアルカリ性!?
男性から排出される精子の中には、
- X精子
- Y精子
の2種類があります。
- X精子と卵子が受精すると女の子
- Y精子と卵子が受精すると男の子
になります。
男の子が欲しい場合は、なるべくY精子が優位な状態になるような対策をしていきます。
その1つとして、膣をアルカリ性に保つということが重要になってきます。
女の子になるX精子は、アルカリ性に弱いのに対し、
男の子になるY精子は、アルカリ性に強い
という特徴があります。
女性は、膣の中が通常は酸性に保たれています。
しかし、
- 排卵時期
- セックスで女性が気持ちよくなったとき
このような時はアルカリ性に傾くと言われています。
ですが、この特徴には個人差が大きく、アメリカの学者の研究では、
セックスでオーガズムを感じてもアルカリ性にならない女性もいれば、あまり感じていなくてもアルカリ性になる女性もいる
ということが分かったそうです。
そこで登場するのが、
膣のPhを調整するための産み分けゼリー
になります。
男の子の産み分けでは、グリーンゼリーと言われるものが有名です。
排卵日当日を見極める
男の子が欲しい場合、タイミングを取るのは、排卵日当日のみが理想です。
Y精子の寿命は、24時間と短いため、排卵日より早い日にタイミングを取ると、Y精子が死んでしまう可能性が高まります。
基礎体温の測定
基礎体温を取っていた方が、より正確に排卵日を知ることができるので、産み分けをする人は基礎体温を測るのは必須です!
排卵検査薬の使用
自宅で産み分けを行う場合、排卵日をよりわかりやすくするのが、排卵検査薬です。
最近では、より精度の高いものが薬局などに売っていますので、使ってみるのがオススメです。
↑日本製・安全テスト済
Ph値弱アルカリ性
高い産み分け成功率
『ハローベビーボーイプレミアム』公式サイト